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Clean Agileを読んだ - 下林明正のブログ
なぜか紙の本を貸されたので読んだ。 Clean Agile 基本に立ち戻れ (アスキードワンゴ)作者:Robert C.Martin,角 征典,角谷 信太郎ドワンゴAmazon 紙の本なのでハイライト機能などが使えずに感想を書きづらい。ざっと印象に残った点などを書く。 第一章はとても良かった 端的になぜアジャイルソフトウェア開発が効果的なのかを説明している この章だけでもこの本の価値はあると思う。...
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エラスティックリーダーシップ を読んだ - 下林明正のブログ
なんとなくタイトルがいけ好かないと思って読んでなかったけど、おすすめされたので読んでみることにしました。 エラスティックリーダーシップ ―自己組織化チームの育て方作者:Roy OsheroveオライリージャパンAmazon 前半は作者の主張(チームの状態に応じてリーダーシップを使い分けましょう)、後半はいろんな人のエッセイ集みたいな感じだった。 前評判通りとりあえずサバイバルモード・学習モード・自...
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直リグテンヤを実釣を通じて改良した - 下林明正のブログ
shimobayashi.hatenablog.com でつくった直リグテンヤを使って View this post on Instagram A post shared by shimobayashi (@akimasashimobayashi) このように釣果を得ることができたけど、改良点が見つかったので改良してみた。 これは使用後の直リグテンヤの様子なんだけど、第一の改良点は明らかに孫バリの...
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大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) を読んだ - 下林明正のブログ
今はまあまあ人数の多いチームで働いていて、仮にこのチーム全体でスクラムをやっていくとしたらどういう形になるんだろうと思って勉強することにした。 大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS)作者:クレーグ・ラーマン,バス・ボッデ,榎本明仁,荒瀬中人,木村 卓央,高江洲睦発売日: 2019/05/15メディア: Kindle版 大規模スクラムフレームワークは色々あるけど、CSMの講師...
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チームトポロジー を読んだ - 下林明正のブログ
必要にかられていて、社内でも読書会がはじまった。読書会はまだやってるけど、先行して読み終わった。愛称は「ちいとぽ」らしい。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計作者:マシュー・スケルトン,マニュエル・パイス日本能率協会マネジメントセンターAmazon どういう本なのかは、訳者の方が用意してくれた以下の資料が良いのではないか。 自分が読み始めたモチベーションとしては、...
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課題にとにかく向き合い続けるのが良いのだろうと思っている - 下林明正のブログ
最近、様々な面で課題にとにかく向き合い続けるのが良いのだろうと明に思っている。 問題 vs 私たち - shimobayashiパブリックなどと一般的によく言われている 組織変革系の本をいくつか読んでみたけど組織変革の進め方 - shimobayashiパブリックに書いた通り結局課題に向き合うしかなさそうだった 開発プロセスの変遷モデル - shimobayashiパブリックも結局目の前の問題に向...